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2019.06.19

隠れ静脈瘤って??

隠れ静脈瘤って??

もちろん正式な医学用語ではありません。

ネット上のある報告では、むくみを自覚している人の6~7人に1人が隠れ静脈瘤の疑いがあるとのことです。

ここでの隠れ静脈瘤とは、”見た目に静脈瘤はないけど、静脈瘤のような症状を認めること”のようです。

つまり、静脈瘤ではなく下肢静脈の機能が低下しているなどのため、むくむ、だるいなどの静脈瘤もどきの症状を指すようです。

私が考えている隠れ静脈瘤とは、”本当に静脈瘤があるのだけれども厚い皮膚の裏に隠れていて、見た目には分かりにくい静脈瘤”です。

たとえば、こんな足。

左足に大きな潰瘍(かいよう)が出来ていて、皮膚科でゲーベンクリームという塗り薬を塗り続けていたとのこと。

見た目には静脈瘤ははっきりしません。

が、超音波検査では大伏在静脈(だいふくざいじょうみゃく)の弁が壊れていて静脈血がうっ滞している状態でした。この潰瘍は、静脈瘤が原因の潰瘍なんです。静脈瘤のレーザー治療を行うことで、何ヶ月も治らなかった潰瘍が数週間で治りました。足も細くなりました。

隠れ静脈瘤の方の特徴は、肥満の方が多く、長年のむくみで皮膚が厚くなって静脈瘤が隠れてしまっていることです。

逆にやせ形の方は、静脈瘤は隠れませんので、隠れ静脈瘤であることは少ないと思います。

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