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2019.07.26

ご高齢の下肢静脈瘤

下肢静脈瘤治療は、日帰りのレーザー治療が主流になり、今まで治療をためらっていた方でも治療を受けやすくなりました。

その結果、一昔前までは

「もう歳だから」

「今さら人に見せるわけでもないし。。」

と治療を諦めていたご高齢の患者さんを診療する機会が増えてきました。

先日は、当院最高齢、90歳の患者さんが受診されました。

かなり、両足が茶色くなっちゃってます。

長期にわたる静脈のうっ滞で色素沈着(しきそちんちゃく)を起こしたものと思われます。

膝の下には静脈瘤を認めます。

これまで色々な科を受診してきましたが、一度も指摘されなかったとのこと。。。

今から静脈瘤の治療をしても、残念ながら茶色い色素が消えることはありません。。

が、あと10年この足を使いたいので、静脈瘤を治療してこれ以上悪化するのを防ぎたい!とのご要望がありました。

お一人で都内でもどこでもスイスイ出かけられる活動性の高い方です。

90歳という年齢は治療を妨げる要因にはなりません。

すぐさまレーザー治療を施行させて頂きました。

下肢静脈瘤の治療は、レーザー治療の発達により、ご高齢の方や、血液サラサラの薬を飲んでいるような方にでも安全に日帰りで治療出来るようになりました。

ご高齢の患者様には、

「こんなに簡単に治療出来るならもっと早くやっておけばよかった。」

と言われることが多いです。

 

 

 

 

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